2015年2月アーカイブ

高断熱住宅の罠

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サークル相方がインフルに倒れ、ますます気を遣っている今日この頃。
ヤツの部屋は加湿器が回っているものの、せいぜい湿度40%。
理想にはちょっと低すぎる。

場所は変わってここ、うちの実家。月曜が休みになったので相方のインフルから
逃げてきたともいう(爆
ここは築0年の高断熱住宅。石油ファンヒーターは電源を入れても設定温度をスグ
超えてほとんど稼働せず、それ故に石油による加湿効果はほぼ期待できない。
なお、加湿器をつけないと30%を切るすさまじさ。
このままでは(室温はそれほど低くないが)インフルエンザの温床になりえる。
そんなわけで1月に超音波式加湿器を買ってきたものの、それほどこの部屋に
何日もいることもないので、3時間程度で50%くらいにはなってほしい。
しかし超音波式は加湿のスピードが遅すぎる。うちで使っているスチーム式と交換
することにした。
このスチーム式は上の方の機種で、湿度表示が%単位で出る。湿度設定も5%単位
で設定できるのだが、消費電力550Wという強力すぎる新型缶ボイラーを持ち、自動で
停止はするものの電気代が半端ないので超音波式は今の家で使うことにした。
ちなみに一般的なスチーム式は200W前後、超音波式は10~40W程度。

実家の部屋で使ってみたが、60%に設定すると暖房をつけてないのに室温が24度を
超え
暑苦しくて寝られない環境になることが判明。
50%にすると23度程度で落ち着いて快適な環境になった。

おかしい。暖房器具じゃないのにw

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