決してアシスタントディレクターではないw
平日はあれこれやらなきゃと思うのに、休日というものはヒマである(まて
あきらかに休日の方が時間があるのに、結局家のことを平日にやってしまうのはなぜだろう?
さて、土曜日。
夕方に久々にToHeart2 AnotherDaysを起動。
こ れ が す べ て の 間 違 い だ っ た ... 。
(以下ネタバレ要注意。反転して見てね)
なんとなくはるみシナリオ傾向で進めていたら途中からシルファルートに入ってもた。シルファ好きなんですけどね。しゃべり方がおもしろくてw
というわけで途中からやりなおしはるみルートへ。
・・・おもしろすぎ
途中何度紅茶花伝を吹きそうになったかw
「きら~ん☆」には要注意だ(爆
しかし切ないストーリーだった。はるみは自分がミルファであることを主人公貴明に一生懸命隠し、実は
貴明がそれを知っていたのを後に知ることになり、貴明ははるみの正体が何であろうが好きだということを告白するが、その直後彼女は階段から落ちて記憶を失
い、貴明の事を全て忘れてしまうのだ。
その後心を閉ざした彼女(はるみと名乗っていた頃の記憶は飛んでいるので「ミルファ」)に貴明が何度も家を訪れ彼女は徐々に心を開いていくが、彼女は、彼があくまで「記憶を失う前の自分であるはるみ」に恋心を抱いている事(という思い込み)が葛藤となり、
自分の記憶を完全に消去しようとバスに乗り込む。それを止めようと主人公貴明は偶然通りかかった由真の自転車で追いかける。
バスに追いついた直後彼は大事故を起こしてしまうが間一髪脱出して無事。自分のために命を張った主人公を彼女は想いなおし、スタッフロールとなる。その後、怒られた由真が登場して主人公に詰め寄るというおなじみの由真が見られる(笑)
ラストは教室で「河野ミルファ」となった彼女が学校に再入学して主人公にキス。周りのクラスメートたちに祝賀されて完となる。
(たぶんこんな感じ・・・間違ってたらスマソ)
残念ながら、彼女は失った記憶を最後まで取り戻すことはない。記憶を取り戻す「きっかけ」はいくつもあったが(プリクラ写真など)それらを再描写する一面は結局なかった。あえて描かなかった可能性もあるが、私個人としてはそこがちょっとだけ残念だった。
ただ、全体としてはかなり完成度は高い(と私個人としては思う)。さすがに長いこと待たされただけの事はあった。
って、気がつくと時計の針は日曜の朝6時を指していた
他のキャラのルートもやりたいが、部屋の整理とかもあるのでしばらく放置になりそう。orz
最後に...
はるみちゃんぷりち~(壊
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