「使える」郵便局と、「使えない」郵便局

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郵政民営化から3年。
支店の多さから利便性の高い郵便局だけど、んじゃ民営化で便利になったかってぇと・・・

ちっとも便利にはなっていないと思う!

私が以前から述べていた夜間も需要のある非集配局の営業時間の拡大には見向きもされていないと思う。
昼間は郵便局が便利だが、夜になるとクロネコとかのほうが遥かに便利。
17時を回ると、大部分の非集配局は閉店してしまい、本局とかの集配局のみが営業していることになる、よって集配局に人が集中してしまい大混雑!
さらに19時をまわると、殆どの集配局は「ゆうゆう窓口」のみの取り扱いになり、大混雑するハメに遭う。
私の使っている越谷郵便局は、この時間帯では10人以上並んでいる事がザラ。
また、利用者の少ない郵便局ならともかく、利用者の多い都内の郵便局でさえ、非集配局である事で17時でピシャリと閉じてしまう。
閉まった郵便局の前でオロオロするサラリーマンやOLが困っている様子はよく見られる光景だ。

今も昔も郵便局は需要と供給が読めていないのだ。

これなら最初から、夜遅くまで営業しているクロネコとかの方が遥かに便利だろ。
クロネコメール便安いし。厚さ2cmまでしか送れんが。

ちなみに佐川は、夜間指定の精度が極端に悪かった(18時から21時まで)り、北本の荷物を久喜で取り扱っている時点で論外。

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このページは、にぅいーなが2010年12月11日 06:44に書いたブログ記事です。

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