風呂テレビ!? ...を改造したモノ。

| コメント(0) | トラックバック(0)
最近寒くて入浴時間が長いので、この時間を使ってアニメを消化できないかと考えた。
そこで、以前からアイデアを温めていたアレを作ってみた。

防滴テレビを買ってきて、フタを閉めたまま(防滴機能を残したまま)でもビデオ入力が可能な様に改造、つまり、常に強制的にビデオ入力になるようにして、そこにPCastとかのネットワークプレーヤをつなげば、

お風呂でサーバーに録り溜めたアニメ観放題じゃね?w

と考えた(笑
実は第1弾は完成しているのだが、こいつ(VL-J441)は液晶がDSTNで非常に見づらいということで、先日東京のハードオフ巡りの時に買った5インチTFT液晶の防滴テレビVL-J552に入れ替える事にしました。

アナログTV放送終了騒ぎでアナログチューナーのみのテレビが、防滴だろうが構わず大幅値下げになっているのがありがたい。今回のTFTのテレビで3000円。一昔前じゃこんな値段じゃ出なかった。

はじめから付いているビデオ入力端子は使おうとすると防滴のフタを外さねばならず、このままではお風呂でビデオ入力じゃ使えない。この端子を外して、ビデオケーブルがささっているかを識別するパターンをカットして、そこに4芯のシールドケーブルをはんだ付け。
電源は内蔵バッテリの端子から、別途電源用のケーブルをつないだ。電源は今やなつかしPSOneのACアダプタw(7.5V)
結果、充電スタンドと12VのACアダプタがあまった。いらないなぁ・・・・w

旧型を外して新型をお風呂に置いてみた。

s-CIMG1703.jpg

うーんすばらしい。
無駄にステレオになりました。



トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメントする

2014年8月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

このブログ記事について

このページは、にぅいーなが2011年1月11日 22:51に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「使える」郵便局と、「使えない」郵便局」です。

次のブログ記事は「新たな娘をっ! UDIFプロジェクト」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 5.14-ja