HGST売却...日立のHDD消滅への道

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HDDメーカーである日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)がウェスタンデジタルに売却される事が発表された。
HGSTといえばIBMがHDD部門を売却する際に日立が設立した子会社。今回これがさらに売却されるということになる。
現在このサーバーが使っているHDDはHGST製の1TBが3台。これらをPROMISE SX4100でRAID5を組んでいるが、1年半経った現在も元気。

一方ウエスタン・デジタル(WD)はアメリカのHDDメーカーで老舗。私が初めて使ったWD製HDDは、NEC PC-9821Xs内蔵のCaviar 2340(340MB)なのです。その後、21600に載せ替えたりしたけど、未だに壊れないぞこやつらw


WD製HDDは一時的にHDDの反応が無くなるプチフリーズも起こすが、Seagateの様な大問題は発生していない。大問題うんぬんより、その後のサポートの方が重要なのだけど。

売却先がSeagateじゃなくって本当に良かった。
売却先が何処になろうが、これから買うHDDはWDになるだろう(笑

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このページは、にぅいーなが2011年3月 8日 00:04に書いたブログ記事です。

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