帰りにアキバに行った。 パーツが若干足りなくていまだ組めてない新PCのパーツとOSを買うためである。
散々悩んだ挙句、SATAの250GB HDDとWindows Vista Home Premium(x64 DSP版)を購入。 我が家にある250GBとあわせてRAID1を組むこととした。
これでパーツはそろった。帰宅して早速組むことにした。
引越し時に行方不明になったメモリを捜索するのに手間取ったが(ぉぃ それいがいはすんなり組み立てられた。 CPUファンがリテールにもかかわらずごついヒートパイプの通ったものになっていた。恐るべしTDP125W。
早速VISTAをインストール。前のマシンにRC1を入れていたので、マザボ以外のデバイスは動作確認済みである。 インストールDVD-ROMから起動したが、HDDアレイを認識しているにもかかわらず「ブートできるデバイスがありません」とかほざいてきた。ムキー! このあと、ただ単に再起動しただけでインストールできた。すんげー謎・・・
というわけで無事インスコ完了。案の定RC1のときと同じくサウンドボード(ONKYO SE-150PCI[VIA ENVY24])だけがドライバなし。 あの時と違ってちゃんと64ビットドライバ(正式版)がリリースされているので、こちらを使うことに。 インストール完ry・・「ぶつっぶぶぶぶぶぶ(勝手に再起動)」 ぎゃぁぁぁぁ! 落ちたので、今度は手動でインストールを試みる。「デバイスを開始できません」 なんだとぉぉぉぉ 何のことはない、ただ単に接触不良だった。壊れてたらさすがにヘコみます(笑
無事音も鳴ったことなので、早速おとボクをインストール。(ぉ お〜早送りが早い早い(マジメニヤレヨ 赤面エフェクトもさらになめらかになった。
VISTAではデフォルトでCool'nQuietが効いているはずなので(BIOSでOnにしてれば)AMDClockを入れてみてみた。 普段はほぼ1GHzで動作し、高負荷時に3GHz近辺になるみたい。なるほど。 前身であるPowerNow!もかなり省電力になったけど、Cool'nQuietは段階がかなり細かいようで、クロック周波数の切り替えをユーザーにまったく感じさせない。よくできているなぁ。
あと前と変わったところといえば・・・ENERMAXの460W電源から熱風が勢いよく出るようになったこと(笑